夢に向かってチャレンジする平成元年生まれの皆さん、こんにちは。
Resetter Komizuです。
〜意見が違う仕事仲間に我慢して合わせたらストレス、対抗して合わせないと孤立。このジレンマをどうしたらいいのか!?〜
先日、ある女性起業家とお話ししていました。
彼女は起業するだけあって、自分の意見をしっかりもっているし、周りに自分の生き方を振らされたりすることのない芯の通った女性です。
そんな彼女とともに仕事をやろう!となった数人の精鋭メンバー。
優秀な人材ばかりです。
けれど一年後、メンバーは散り散りになり、彼女も退職しました。
いったい何があったのでしょうか?
−相手に我慢して合わせていたらストレスになるし、合わせないと孤立する−
最初はみんな熱意あり、ビジョンを達成しようと意欲に満ち満ちていました。
活発な意見交換、スピーディな対応。
順調に仕事も伸びていく。
けれど、だんだんと意見の対立がでてきます。
みんなフラットな関係性だったけれど、意見を通すため主導権を握ろうとする人が出てきました。
経営に欠かせないのはお金。
メンバーの1人がお金のことで力を握り、彼の言うことに誰もノーが言えない状態になってしまったのです。
彼女は彼のやり方に納得がいかず、最初は意見を主張して対抗していたけれど、周りも彼に倣い出すと、どんどん孤立していきました。
仕方なく自分の意見を殺して相手に合わせていたけれど、納得がいかないことをやり続けるストレスがどんどん溜まっていく。
イライラして、気づけば家族にも八つ当たり。
そんな状態の自分になっていることに、"もう無理!"と思い、結局彼女は仕事を辞めました。
相手に我慢して合わせていたらストレスになるし、合わせないと孤立。
どちらにしても結局、退職。
こういったことをあなたも経験したことはないですか?
彼女のような仕事に限らず、家庭、学校などでもよく見られる光景ではないでしょうか。
このジレンマは、人が2人以上集まったら、多かれ少なかれ起こることだと思います。
この問題をどうしたらいいのでしょうか。
−問題の原因を知ることから−
まずは問題の原因を知ることが大切です。
これはまさしく観点の問題を認識していないことによって起きていることです。
観点の問題のひとつに、
否定と肯定の問題があります。
相手の観点を肯定したら、自分の意見を殺して相手に従わなくてはならない。
それはイヤですよね。
かといって、否定したら、相手は怒り、うまくやっていけない。
今回のケースも、相手の観点を肯定したら、納得いかないのに我慢して合わせてストレスになる。耐えきれずに否定したら、一緒にやっていけず孤立。
どっちになっても問題。
観点の問題から見たら、彼女が合わせても合わせなくてもうまくいかず退職したのは、起こるべくして起こっていることなのです。
まずは問題の原因が、観点の問題だということを認識することが大切です。
−問題の原因を知ると、ともに解決していく道が見える−
何事も原因を知らないと解決できません。
病気も、病気の原因を知らないと正しい治療ができないように。
病気の原因をつきとめる正しい診断から治療は始まります。
観点の問題が原因だということを知らないと、
”あいつの性格が問題だ“
”私が存在しているのがダメなんだ“
などというように、お互いの存在や人格を否定してしまいます。
今回だと、彼と彼女はお互いを責めたりして、かなり険悪な状態になってしまいました。こうしたケースで関係性がこわれて、もう二度と会わない、といったことも珍しくありません。
これが繰り返されると、人間は分かり合えないものだ、という諦めが無意識深く蓄積されていくのです。
本当はお互いの存在が問題なのではなく、観点が問題であること。
それを知ることで、共通の問題である観点の問題に一緒に取り組む状態をつくれます。
そして、観点の問題を解決する道が見えた時に、絶対に分かり合えないと思っていた関係性も変化させていけるんだ!という希望が溢れてくるのです。
まずはぜひ観点の問題に関心を持ってみてください。
ご訪問ありがとうございます。
あなたとの語らいを楽しみにしています。
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